「肩こりがつらいから整体へ行こう」
「腰が痛いからマッサージを受けよう」
多くの方がそうやって、“痛みが出てから”動き出します。
その瞬間は確かに楽になります。
しかし数日後、同じような不調が戻ってくる。
それを繰り返しているうちに、
「もうこれは年齢のせいかな」と諦めてしまう方も少なくありません。
でも実は、“不調が出ること”そのものには理由があります。
そしてその原因の多くは、筋肉の衰えではなく、体の使い方と力の入り方にあります。
◆ 不調の原因は「日常のクセ」にある
50代になると、これまで積み重ねてきた生活習慣や姿勢のクセが体に現れやすくなります。
長年のデスクワーク、家事、育児、立ち仕事…。
無意識のうちに同じ姿勢を取り続け、
呼吸が浅くなり、関節の動きが小さくなっていきます。
こうした“微妙なズレ”の積み重ねが、血流を悪くし、
筋肉の緊張やコリを生み、結果として「痛み」や「だるさ」を引き起こしているのです。
整体や整骨院で一時的にほぐしても、
また同じ姿勢・呼吸・動き方に戻ってしまえば、当然不調も戻ります。
つまり、根本から変えない限り、痛みのループは続くということ。
◆ これからの健康は「整える習慣」でつくる
LIFE SMILE GYMが提案するのは、
“治す”ではなく、“不調をつくらない体”を育てる考え方です。
それは難しいトレーニングではありません。
呼吸を整え、姿勢を整え、体の力みをほどいていく。
こうした地味に見える習慣の積み重ねこそが、50代からの体を根本から変えていきます。
例えば、
- 胸を開いて深く息を吐くことで、自律神経が整い、心身の緊張が抜ける
- 骨盤を正しい位置に保つことで、腰や膝への負担が減る
- 肩や股関節の可動域が広がり、血流が良くなる
これらは“鍛える”ではなく“整える”ことで生まれる効果です。
体の軸が整うと、自然と動きが軽くなり、疲れにくく、気持ちまで前向きになります。
◆ 「治してもらう」から「自分で整える」へ
多くの方が抱えているのは、
「誰かに治してもらわないといけない」という意識です。
でも、体は“自分で整える力”をちゃんと持っています。
50代からの健康づくりで大切なのは、
「治してもらう」から「自分で整える」への意識の転換です。
LIFE SMILE GYMでは、ただ動くのではなく、
“自分の体を感じながら動く”ことを大切にしています。
呼吸の深さ、重心の位置、筋肉の緊張具合――
こうした体のサインに気づけるようになると、
不調が出る前に「整える」ことが自然とできるようになります。
◆ “整える習慣”は、これからの生き方を変える
「昔みたいに動けない」
「疲れが抜けにくくなった」
そんな悩みは、年齢のせいではなく“習慣”の問題です。
整える習慣を持つことで、
- 朝の目覚めが軽くなる
- 肩の重さが取れて、気持ちまで前向きになる
- 「まだまだ動ける」という自信が戻る
体が変われば、心も変わります。
それはトレーニングではなく、“整える”という新しい選択。
◆ LIFE SMILE GYMからのメッセージ
町田・玉川学園前のLIFE SMILE GYMでは、
呼吸・姿勢・ストレッチを中心に、
50代女性が“疲れにくく、自分らしく動ける体”を育てるお手伝いをしています。
整体や整骨院で一時的に良くなっても、また戻ってしまう方。
「これからの10年、元気に過ごしたい」と感じている方。
ぜひ一度、“不調をつくらない体づくり”を体験してみてください。
あなたの体は、まだまだ変わる力を持っています。