力を入れるより、力を抜く。50代から大切なのは“脱力”の習慣

町田市・玉川学園前エリアで「運動不足を解消したい」「体を整えたい」と考えている方へ。

筋トレやジム通いを始めたものの、逆に肩や腰がこわばってしまったり、体が重く感じたことはありませんか?

実は、体を“鍛える”ことは一見健康に良さそうに思えても、やり方によっては体を硬直させ、余計に疲れやすくしてしまうことがあります。

なぜ「鍛える」と体が硬直するのか?

筋肉を強く緊張させる運動を繰り返すと、呼吸が浅くなり血流も滞りがちになります。

また「力を入れるクセ」が日常生活に残ってしまい、常に体が力んだ状態に。

その結果…

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 疲労感
    がなかなか抜けず、「頑張っているのに疲れが取れない」という悪循環に陥るのです。

50代から必要なのは「脱力」

体づくりに本当に必要なのは、ただ筋肉を鍛えることではなく、いかに力を抜けるか=脱力です。

例えば、

  • 呼吸に合わせて肩の力をふっと抜く
  • 胸を開きながら大きく息を吐く
  • 股関節をゆるめて、やさしく伸ばすストレッチ

こうしたシンプルな習慣が、体の緊張を解き、血流を改善し、疲れにくく軽やかな体へと導きます。

更年期世代にこそ「整える運動」

特に50代女性は、更年期やホルモン変化によって自律神経が乱れやすくなります。

そんな時期に必要なのは、「頑張る運動」よりも「整える運動」。

呼吸・姿勢・ストレッチを中心としたやさしいアプローチこそ、心身に無理なくフィットします。

まとめ

運動=筋トレや激しいエクササイズ、というイメージを持つ方も多いですが、50代からの健康の鍵は “いかに脱力できるか”。

町田市・玉川学園前のパーソナルジム「LIFE SMILE GYM」では、呼吸・姿勢・ストレッチを中心に「鍛える」よりも「整える」運動をご提案しています。

「最近疲れやすい」「肩や腰がつらい」「無理なく続けられる運動を探している」という方は、まずは体験セッションで“力を抜く心地よさ”を体感してみませんか?

【執筆者情報】

石橋 侑汰(いしばし ゆうた)

1999年1月生まれ 町田市玉川学園出身

関東大手フィットネスクラブの正社員を経て同クラブで業務委託として独立。独立1年でクラブ売上No.1の実績を持つ。この実績と経験から地元玉川学園に姿勢改善パーソナルジム“LIFE SMILE GYM”を2024年2月にオープンさせる。街の健康係として健康と笑顔を皆様に届けます。